小鹿 ｜ 施工管理 ｜ 2018年中途入社
初めはなんとなくで応募した会社でしたが、選考を進めるごとに人事担当の人や設計士、施工管理士の方たちとお話しする機会があり、どのスタッフの方も終始笑顔で話されていることが印象的でした。事務所へ見学に行った際も、私服で働いているという姿が影響あったかもしれませんが、とても温かく落ち着いている雰囲気で働けるんだなと感じました。
そんな中、人事の方から「設計士はゼロからイチを作る仕事。施工管理士は１から１００を形にする仕事だよ。」という言葉に感銘を受け、直観的に『私はこの仕事がしたい。』という思いから入社しました。
いつも工事着工前（工事開始時）の打合せは私主体で進行していくため緊張の連続です。打合せ時は、担当の設計スタッフと協力会社さんとよりネイエらしい家を作るために、お互いに多くの意見を出し合っています。色んな人の意見を聞ける場でもあり、日々スキルアップしていると自身の成長を実感しております。
今は、後輩を育てる役割も担っています。伝わりやすい言葉を選んだり、後輩たちに現場を見学してもらう時、何が一番理解し易いか間違った認識をさせてないかなど、試行錯誤しながら教えることで知識が深まり、やりがいにもつながっています。また、あらためて自分自身の勉強にもなります。現在の仕事の一番の喜びは、何より後輩スタッフの成長です。
ネイエはプロフェッショナルな集団というイメージだったので、入社する前は、「殺伐とした職場なのかなあ」と少し構えていました。ですが、安心してください。入社してみたら、普段の会話からは全くそのような様子はなく、施工管理オフィスにフラッと設計士が来て、何気ないプライベートの会話をしたり、施工実務の収まりの相談したりでフラットな職場だなと感じています。
各支店のマネージャーと関わることが多く、役職名で呼ぶのではなく○○さんと“さん付け”で呼び合う社内ルールもあり、比較的距離が近くコミュニケーションが取りやすい環境だと思います。
