水上 ｜ 施工管理 ｜ 2018年新卒入社
初めは父の誘いから、建築の施工管理に興味を持ち始めました。色々調べていくうちに、弊社は僕の母校を建築した会社であることを知りました。学生時代の記憶として、新校舎に移ったわくわくや感動、友達が嬉しそうにはしゃぎまわっている光景を思い出しました。この会社に入社すれば、多くの人々が当時の自分たちのように感動してもらえると思いました。その他にも学生時代に利用していた図書館や、学校行事で使用することが多々あった公共施設も同じく弊社が建てたことも知りました。どれもこれまでの公共施設のイメージを一新して、おしゃれでかっこいい建物でした。そんな建築物をつくってきた会社で働きたいと心から思い入社を決めました。
普通科の高校を卒業して入社したこともあり、はじめは道具の名前すらわからなかったり職人さんの話していることが理解できなかったりで大変な思いをしました。とにかく、聞いて覚え、見て覚え、やってみて覚えを繰り返し、先輩方の手厚い指導のおかげでできることが増えていきました。日々達成感を感じています。初めての現場では、マンションを建てるうえでこんな工程があるんだとか、こんな業種の方がいるんだとか、見ているだけでワクワクすることばかりでした。４年目の今でも、毎日新しい知識との出会いや新しい発見を楽しみながら仕事しています。
どこのオフィスを訪れてもおしゃれできれいです。特に「キレイ」を保つということろが重要だと思います。僕の所属している部署では毎朝の掃除を欠かさず行っています。みんなで手分けして事務所全体を掃除していきます。そういった姿勢が現場にも影響し良いもの作りができていると思います。また仕事の面では、わからないことがあると経験と知識が豊富な先輩方がわかるまでとことん教えてくださいます。普段の何気ない会話からも学べることがたくさんあり人間として成長できる場面が多くあります。
