仕事を知る

こだわりの詰まった住宅だからこそ、
建てた時の達成感は格別。

若手スタッフもベテランも、
ネイエの建てる家や自分の仕事に
誇りを持って働いています。

施工管理は住宅工事全体を管理します。その過程で行う業務は、職人さんとの打合せや手配、資材発注、予算算出、施工図面作成、現場の進捗確認など多岐に渡り、皆で一棟を完成させるその中心に施工管理はいます。

施工管理に求められるのは、図面からお客様の価値観や設計士の考えを汲み取り、それを実際に具現化していくことです。

専門知識は求められますが入社後に学んでいただくため、文系や建築学科以外の方も大歓迎です。

職場紹介

愛知・富山・高山にある8つの拠点で働いています。

施工事例

ネイエの代表的な施工事例をご紹介いたします。

おおらかで上質な暮らし

中庭と暮らす家

安息の住まい

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施工管理の働き方

施工管理 | 愛知施工西エリア楫原

2021年度新卒採用にて施工管理として入社。大学時代は生物学を学んでいたため、建築のことは入社後に学び始めましたが、現在では2～3棟の現場管理を同時進行で進めています。明るくムードメーカーでありながら、コツコツと努力を重ねる姿は現場の職人さんからも高評価をいただいております。

１週間のスケジュール
ある1日の過ごし方
新入社員育成プラン
家づくりの流れ

１週間のスケジュール

ある１日の過ごし方

8:30: 出勤～現場確認

この日は近日中にお引渡し予定の現場へ行きます。ネイエでは、お引渡しの1週間ほど前に一度お施主さまに現場へお越しいただき、壁や家具に傷や汚れがないか、設計士との打ち合わせ通りに仕上がっているか等の最終確認を行っていただきます。その際に不備がないように、事前に施工管理が物件全体を確認します。最高の状態でお客さまに見ていただけるように、この作業は入念に行います。
10:00: 別の現場に移動して打合せ

次は大工工事中の別の現場へ行きます。大工さんとの情報交換は電話でもできますが、電話では伝えたい内容が上手く伝わらなかったり重大なトラブルにも繋がり兼ねないので、できる限り直接指示をするようにしています。この日は設計士も現場に来て、皆で細かい納まりに関して打合わせをしました。
12:00: 昼食

打合せが終わったら昼食にします。現場近くのラーメン屋や定食屋を探して入ることが多いです。タイミングが合えば、大工さんや職人さんにランチに誘っていただくこともあります。
13:00: アフターメンテナンス

お引渡しをしたお家は、1年後、2年後、5年後…と長い期間に渡って私たち施工監督がメンテナンスを行っていきます。この日はお引渡しから1年が経過したお家の点検を行います。基本的には決められた点検項目を順に確認していきますが、お客さまへお困りごとがないか聞き取りしたり、「ここに〇〇を取り付けたい」などのご要望がある場合はお話を伺ったりします。点検項目を確実に済ませることももちろん重要ですが、お客さまが感じている疑問やご要望を真摯に対応することでお客さまに信頼していただき、長く良い関係性を築くことができると考えています。
16:00: オフィスに戻って会議に参加

月に2回ほど、支店内の施工管理が集まって施工会議を行っています。会議では、各現場の進捗の報告や現場で起こったトラブル等の検討事項を共有し、対処方法や改善策を練ります。情報を共有することでより良い改善策を導き出せるだけでなく、今後同じトラブルが起こらないようにスタッフ一人一人が認識し会社全体の意識を高められます。
17:30: 翌日の準備をして退社

退社前には明日の準備を行います。明日は来月から始まる現場の現地調査に行くので、地盤の高さを図る機械や角度を計測する機械を社用車に積んでおきます。翌日の作業を円滑にするためにも、前日に必要な道具や資料を準備しておくことは大切だと考えています。